Dipsを選ぶ5つの理由

バグ・市場クレームの怖さを知っています

市場へ流出してしまったバグやその後の対応がどれほど重く重大であるかをDipsは知っています。責任ある評価、未然のバグ流出防止に力を注ぎます。

納期内で全力を尽くします

見極める力が違います。Dipsの製品評価能力で早期のうちにバグを見つけ出し、限られた日程の中で必要な評価項目を抽出して品質向上に努めます。

コミュニケーションを大切にします

お客様とはもちろん職場全体のコミュニケーションを大切にし、社員一人一人が責任を持って対応いたします。

日々成長しています

現在の状況に満足せず、既存の業務以外の新しい業務にも挑戦いたします。適応力のある社員が向上心を持って従事いたします。

ただの派遣会社ではありません

消費社会が成熟するにつれ、人々の製品に対する要求はより高度化する傾向にあります。基本機能や、コストパフォーマンスは当然のこととして、安全性であったり、耐久性であったり、あらゆる意味での信頼感を求めるようになるのです。 昨今、安全性に乏しい製品が様々な事故を引き起こし、メディアを賑わせていますが、企業が一度失墜した信頼を取り戻すには途方もない時間と費用と労力を要します。 それを避けるには事前の品質評価が重要で、多くのメーカーがこれまで必要としてきた評価業務に今まで以上に注力し始めました。 当社の核となる評価業務はこうした時流に即した事業であると同時に、信頼のおける製品の流通に貢献する社会的意義の高い仕事なのです。

評価業務の重要性

一般的には、自社製品の関連製品での業務経験を求められ、経験があると「話が早い」と安心される傾向がよく見受けられます。 しかし評価業務に限っては、その製品のことを詳しく知っているよりも、「評価」業務に対する適性と経験が、何よりも重要な要件なのです。
その評価業務に求められる要件とは、たとえば、
  • 旨示通りに適正に処理できる正確性
  • ユーザー視点で客観的にチェックできる能力
  • スケジュール(開発期限)を重視しつつも決して手を抜かない責任感
  • 言われた範囲にとどまらず、さらに一歩先までを自ら考え行動できる思考力
  • バグが市場に出た時の怖さを本当に知っている
  • 何よりも「依頼主のために」という姿勢を本気で貫ける気質
  • 対処療法の繰り返しでなく、抜本的な課題解決の道筋が見いだせる
  • 設計開発者様などとのコミュニケーション能力(問題点をうまく伝える能力)
  • 蓄積したノウハウなどを評価手順書へ展開することで、他の評価者の底上げにも貢献できる
Dips の社員は、最初は貴社製品での経験がないかもしれませんが、なによりも、このような評価業務のツポを押さえているために、一定期間が経過すると、”単にその製品での経験がる方”と比べ、はるかに優れたパフォーマンスを発揮することができるようになるのです。(中には全く未経験の分野で、派遣初日からバグ出し件数の記録を更新したという強者も実在します)
「何を評価してきたか」よりも、「どう評価してきたか」のほうが、はるかに重要なのです。
ちなみに当社では採用の段階から、性格分析の専門家の指導に基づき、評価業務に対する性格適性の高い人材を見極めて採用を行っております。